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台湾でものづくり
スタートアップ・ベンチャー・非製造業の「ものづくり」の壁は台湾との協業で乗り越えよう
2012年出版の「MAKERS 21世紀の産業革命が始まる」で3Dプリンタなどを活用して個人で「ものづくり」を行う「メイカームーブメント」が注目されました。しかし少量の手作りから量産に進むには大きな「壁」が存在します。その際に台湾をどう活用すべきでしょうか? -
日本を売り込む
海外展示会・見本市出展、ブース通訳は予算にメリハリ「High-Low Mix」で人数を揃えよう
台湾の展示会・見本市でブースを出展する場合、小さなブースであっても、通訳(兼説明員)は最低3名置くことをお勧めしています。3人では多すぎると思われる方も多いと思いますが、そうではない理由を説明します。 -
台湾・中華事情
台湾の高速道路のETC導入の経緯、合理的な距離別料金に移行するための地道な努力
台湾の國道(高速道路)は2013年12月30日より計程收費(距離別料金)に移行しました。日本ではいまいちピンと来ないかもしれませんが、台湾では長年のやり方を大幅に変える出来事でした。料金を柔軟に変更できるインフラができ、様々な施策を行うことができるようになっています。 -
台湾・中華事情
中秋節(中秋の名月)になぜバーベキュー?色々な意図・偶然の結果定着した台湾文化
旧暦8月15日(新暦9月~10月初旬)は台湾など中華圏の伝統行事「中秋節」です。日本だと「中秋の名月」に相当します。家族がそろって月餅や柑橘類のブンタンを食べたりしますが、台湾だけの習慣としてなぜかバーベキューをする習慣があります。その理由を調べてみました。 -
日本を売り込む
台湾では部品・材料もブランド!中小企業も「一部分」に徹し、海外に売り込む商機に!
台湾では部品や材料がブランド化され、製品の宣伝に繋げている事例が多数あります。 有力な最終製品が無くても、 さらには大企業や知名度の高い企業でなくても、「一部分」に徹することで、海外に売り込むチャンスがあるのです。 -
日本を売り込む
日本の飲食業、専門性を活かした事前調査と現地視察で台湾のビジネスチャンスをつかむ
日本某県で既に数店舗の飲食店を経営しており、台湾への進出にも成功されているA社。A社は緻密な事前調査とオーナーシェフの専門性を活かした独自のアンテナによる現地調査で台湾のビジネスチャンスをキャッチしました。 -
台湾・中華事情
台湾産アップルマンゴーは「超」厳格プロセスで日本に輸入!台湾の国家級プロジェクト
台湾政府は「国家プロジェクト」と言っても良いほど力を入れて、台湾農産品の海外市場開拓を進めており、台湾産のアップルマンゴーも厳密かつ複雑なプロセスを経て、日本に輸出されています。 -
台湾・中華事情
日本と中国語圏でイメージが正反対?ジャッキーチェン(成龍)の自由奔放
コミカルで明るい作風のカンフー映画で世界的な人気となったジャッキーチェン(中国語名:成龍)。日本でも大人気ですが、中国語圏では様子が違い、悪い印象を持つ人が結構多くいるようです。 -
台湾拠点設立・運営
台湾起業失敗あるある、資金計画を全く立てていない台湾起業希望者
日本人個人が台湾で起業する場合、正直「同じ日本人なのか」と驚くほど常識に欠けた方が多いです。その理由の一つは資金計画を全くやっていないことです。相談事例を若干のフィクションを入れながらご紹介します。 -
台湾拠点設立・運営
股份有限公司?有限公司?分公司?台湾会社設立・支店設立時の組織形態
日本企業・日本人が台湾で起業するために会社を設立・登記する場合、通常の選択肢は日本の合同会社に相当する「有限公司」、日本の株式会社に相当する「股份有限公司」、もしくは支店に相当する「分公司」になります。以下にそれぞれの特徴をまとめて見ました。 -
日本を売り込む
海外ビジネスの第一歩に台湾が最適な理由。海外との取引・海外進出・海外展開・海外起業には台湾がおススメ!
日本の中小企業が初めて海外進出・海外展開を行う際、どこが良いのでしょう?やはり市場規模で選ぶべきでしょうか?海外ビジネス・海外進出・海外展開を考える日本の中小企業にまず台湾をお薦めしたい理由について説明します。 -
日本を売り込む
三国志に学ぶ、なぜ日本の中小企業の海外進出が重要なのか?
グローバル化で海外市場へのアクセスも容易になっています。そういった中、弊社では日本の中小企業こそ海外進出すべきであると考えています。その理由を三国志のエピソードを例にとりながら説明したいと思います。