【横浜市の中小企業限定】こんな時期だからこそ、台湾ビジネスを考えませんか?横浜市(IDEC)による支援情報

横浜(イメージ)

現在、新型コロナウイルス流行による影響で、中小企業の皆様にはとても大変な時期だと思います。しかし流行はいずれは収まります。終息を見据え、この時期を将来の展開を考える良い機会と前向きに考えていきましょう。

中小企業の初めての海外ビジネスには台湾がおススメ!

親日的、適当な市場規模(面積は九州、人口は近畿とほぼ同じ)、地理的な近さ、人件費の安さ、インフラの良さ、 日本の経験や技術を活かす余地がまだまだある、など・・・理由は色々挙げられますが、一言でまとめると日本の中小企業が初めて海外進出するには最適なビジネス環境が台湾にはあります。

詳細はこちらの記事もご覧ください。

中小企業こそ海外ビジネス

大企業では市場規模が小さすぎてできないニッチな分野こそ、中小企業の強みです。こういったニッチな分野こそ、需要をグローバルで発掘し、束ねることで市場をより拡大・分散できる可能性があります。

またグローバル化で海外市場へのアクセスも容易になっています。自社は海外に打っていかなくても、海外から日本に進出される可能性も大いにあり得る時代です。

創業時にあった「やりたいこと」を守るために海外市場に打って出るというのが日本の中小企業の取るべき道の一つであると思います。

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小さく始める台湾ビジネス

海外・台湾ビジネスとなると、現地法人を作ったり、店を出したり、大掛かりなイメージがあるかもしれませんが、それだけではありません。

台湾で代理店を探したり、インターネットを通じて受注し、日本から直接発送する「越境EC」など、小さく始めるやり方は色々あります。弊社では横浜市の中小企業の現実に即し、敷居の低いやり方を考えることを得意としています。

横浜市の中小企業支援センター、IDEC

横浜市内に事業所を有する中小企業の方は是非IDEC(公益財団法人横浜企業経営支援財団)による台湾進出支援をご検討ください。IDECは中小企業支援法に基づき、横浜市長から指定を受けた市内唯一の「中小企業支援センター」です。

IDECでは横浜市内の中小企業の国際ビジネスに関しても様々な支援を行っています。台湾に関してはIDECの提携先として弊社(パングー)が現地でのサポートを行っております。

台湾サポートデスク

台湾ビジネスで、現地の情報収集や物件探しなどの調査が必要な際は、是非IDECの台湾サポートデスクをご利用ください。弊社(パングー合同会社)はIDEC台湾サポートデスクの提携先として横浜の中小企業の台湾進出をサポートさせていただきます。

  • 貿易・投資・技術提携などのビジネス相談
  • ビジネス情報の収集や不動産物件情報提供
  • ビジネス視察の調整、現地事情のレクチャー
  • 見本市、商談会の出展支援など

費用は無料(1事業年度3回まで)となります。詳細や申込についてはIDECのウェブページをご参照ください。

IDEC(公益財団法人横浜企業経営支援財団)の案内ページ

通訳、車などにかかる実費はご負担いただきます。また、有料となるメニューについてはIDECより事前にお伝えします。

内容により、対応できない場合もございます。また、IDECより他の制度を紹介する場合があります。

内容により、対応できない場合もございます。また、IDECより他の制度を紹介する場合があります。

台湾ビジネスを考え始めたら、気軽に相談

本格的な調査とまで行かなくても、「台湾では○○は売れそうか?」とか、「(台湾に限らず)海外展開したいんだけど何から始めたらよいか?」という、初歩的な質問にもIDECでは親切に対応されており、弊社でもできる限りご協力しています。

またIDECでは中小企業海外市場開拓の一貫支援や海外展示会への助成など様々な支援についても相談に乗っていただけます。

まずは台湾ビジネス可能性診断(オンライン or 電話会議、無料)から!

当相談所にまずは相談してみたいという場合は「台湾ビジネス可能性診断」というサービスをオンライン会議・電話会議で実施しています(無料)。

予約ページで空き時間をチェックし、すぐに予約可能です。