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台湾拠点設立・運営
台湾会社設立・台湾支店設立の詳細な流れ
弊社では2019年より(恐らく業界初の)フローの公表に踏み切りました。効率よく進めるための弊社ノウハウを明かすことになりますが、弊社のサポートに何が含まれるかを明確にし、台湾起業や台湾進出を真剣にお考えの皆様により安心して申込いただくための決断です。 -
台湾拠点設立・運営
台湾で会社・支店の事業目的を決める
台湾では会社や支店の事業目的は中国語会社名を予約する際に一緒に申請します。よって中国語会社名を考える時期に併せて事業目的も考える必要があります。 -
台湾拠点設立・運営
台湾会社設立を自分でやりたい方へ、「クレクレ君」にはなるな!
ネットで調べて大体知っています。英語・中国語ができます。台湾に友人がいます。だから自分で台湾会社設立をやりたいです。それは大変結構なことなのですが、その大変さを納得した上で取り組んでいただければと思います。 -
昔の文書(修正中)
右から左に通訳できる人などいない!良い中国語通訳の選び方・使い方
Computex Taipei (台北国際コンピューター見本市)などの展示会、政府のビジネス交流イベント、商談などで何度も通訳をやっていて思うことをまとめたいと思います。 通訳者の理解以上には相手には伝わらない 言葉が通じない以上、相手が聴くのは通訳者の話になります。事実上、通訳者は話し手の分身なのです。よって通訳者が話し手の意図を踏まえていかに表現するかが非常に重要になっています。 自社製品やサ […] -
台湾拠点設立・運営
台北でビジネスセンター(レンタルオフィス)を探す
台湾では「自宅の一角で登記」というのは難しいので、台湾進出や起業にあたって必ず登記住所やオフィスを探す必要があります。しかし台湾は起業が盛んなお国柄、便利なビジネスセンター(レンタルオフィス)が多数存在します。 -
その他
このサイトを始めたきっかけ
このサイトは2008年より情報発信している台湾起業・台湾進出情報サイトの先駆けです。台湾で台湾でビジネスをしたいと思う日本の中小企業や個人のために、私たちの経験を元に台湾法人設立や台湾ビジネスに関する情報を発信し、サポートを行っています。 誰でも社長(ラオパン)になれる 日本だと「社長」というとすごい感じがしますが、台湾では商売をすればすぐに「社長(ラオパン)」になれます。儲かれば、会計師に頼んで […] -
台湾拠点設立・運営
台湾会社・支店準備室名義で銀行口座開設
台湾会社設立・支店設立では、資本金を入金するために会社・支店設立前に「籌備處(準備室)」名義で口座を開設します。日本のように発起人の個人口座に入金するのとは異なりますので注意が必要です。 -
台湾拠点設立・運営
台湾で設立する会社・支店の資本金額をどうするか?
良く訊かれる質問の一つに台湾での会社や支店設立時の資本金額があります。他の国と比べても台湾の資本金に関するハードルは低い方だと思いますが、しっかりビジネスをして台湾に貢献する必要があるようです。 -
台湾・中華事情
英語の「Tea」は台湾語由来?「C」と「T」の茶の国?茶の伝播と台湾の大航海時代
英語で「茶」を示す「Tea(ティー)」は実は台湾語由来だということをご存じでしょうか?日本語では「Cha(チャ)」と発音しますが、なぜ「C」と「T」の差が出たのかも解説します。 -
昔の文書(修正中)
多国語環境における経験:台湾の携帯番号は中国語、日本の携帯番号は日本語でしか出てこない
台湾の携帯番号が日本語で出てこない ある日、台北市内のとあるお店にて・・・相手も台湾で長く働かれている日本人だったので、珍しく日本語でやり取りを進めていたときのこと・・・ 店:携帯の番号いただけますか?私:え~っと・・・(考え込む)店:あっ、中国語でもいいですよ。(店・私双方爆笑) そう、台湾にいると自分の携帯電話の番号は中国語でしか伝えたことがないので、日本語で出てこなかったのです。 店員の方も […] -
台湾拠点設立・運営
台湾で中国語の会社名を決める
そもそも台湾では会社名は必ず中国語で付ける必要があるのですが、それを抜きにしても台湾の人に親しんでもらうためには中国語名称が重要です。 -
台湾・中華事情
台湾の若者はどんな部屋に住んでいるのか?
住居も含め、台湾の物価の安さを台湾に住んでみたい理由に挙げられる方が多いようです。「5,000台湾元で実際どんな部屋に住めるのか」という調査記事が台湾のニュースで掲載されていたので早速その内容を見てみましょう。 5,000台湾元って、どのぐらい? 当該記事の執筆時点(2015年11月20日)のレートで計算すると、5,000台湾元は日本円で18,000~19,000円の間です。これは台湾の大学新卒初 […]