日本式都市型水族館は台湾で受け入れられるか?横浜八景島の「Xpark」開業と台湾の都市型水族館の先駆け「台北海洋館」

クラゲ

台湾は海に囲まれている割には日本と比べて水族館が少なく、特に海から離れた都市部に立地した、都市型の水族館はほとんどありませんでした。そこに横浜八景島が日本式の都市型水族館「Xpark」を桃園にオープンさせました。台湾の水族館業界の歴史・現状と合わせて同社の進出について見ていきましょう。

台湾内の観光客が詰めかける「Xpark」

ネット予約画面。多くの日や時間帯が薄い灰色(売り切れ)
ネット予約画面。多くの日や時間帯が薄い灰色(売り切れ)

新型コロナへの対応のため、時間指定の入場券をネットで販売しているXparkですが、販売状況を見ると現在夏休み期間ということもあるのか、平日も含めて半月先まで予約がかなり埋まっており、空いている日も選べる時間帯が限られる状況です。

ネットを見ると評判は上々で、日本での都市型水族館を台湾で味わえることに関して、概ねネットでは肯定的な評価です。新型コロナの影響で簡単に日本に行けないことも追い風になっているように思います。

「2時間程度の体験で550元かよ!日本の美術館より少ししか安くないじゃないか!」という若干否定的なネットの声もありましたが、「補助が出る台湾の公営水族館と比較するべきではない」、「都市型水族館とそれ以外の水族館は違う」などの援護の声もあり、日本の都市型水族館を体験した人たちが多いことが伺えます。

あと混雑していることによる不満はネットでも多く見られましたが、オープン直後の特殊事情ということで、今後落ち着いた後のネットでの反応を見てみたいところです。

水族館が少ない台湾、日本の運営ノウハウへの期待

Wikipediaで「日本の水族館の一覧」で挙げられている水族館を数えると152施設ありました。日本は、人口あたりの水族館数が世界一と言われており、数え方次第ではもっと多いかもしれません。

しかし台湾の水族館は私がネットで調べた範疇ではXparkを含めて大小合わせて10未満でした。人口の差(日本12,644万人、台湾2,359万人、2018年)を考えても台湾の水族館はかなり少ないことが分かります。

水族館が多い分、日本は水族館同士の競争も激しく、その分色々な運営ノウハウが蓄積されていると考えられます。少なくとも「Xpark」に横浜八景島が関わっているのは日本の運営ノウハウへの期待があるのは報道などから見ても間違いないと思います。

台湾唯一の都市型水族館「Xpark」にライバルなし?

台湾の主要な水族館と「Xpark」を比較してみましょう。

台湾北部
基隆
台湾北部
新北
台湾北部
桃園
台湾東部
花蓮
台湾南部
屏東
台湾離島
澎湖
國立海洋科技博物館野柳海洋世界Xpark遠雄海洋公園國立海洋生物博物館澎湖水族館
大人1人
500元
大人1人
450元
大人1人
550元
大人1人
890元
大人1人
450元
大人1人
300元
敷地
480,000㎡
敷地
13,000㎡
床面積
14,817㎡
敷地
510,000㎡
敷地
358,100㎡
敷地
20,000㎡
入館者 2,208,724人 (2019年)入館者 194,832人 (2019年)入館者 1,600,000人 (年間目標)入館者 517,936人 (2019年)入館者 1,022,108人 (2019年)入館者 118,603人 (2013年)
2014年1980年2020年2002年2000年1997年、2019年再オープン
公営(一部民間委託)民営民営民営公営公営
郊外型リゾート型都市型リゾート型リゾート型リゾート型
2大国立海洋博物館の1つ女王岩など奇観で有名な観光地に立地。イルカやアシカのショーなどが売り台湾高速鉄道桃園駅直結・唯一の都市型水族館各種ショー、パレード、ホテルや遊戯施設も備えたテーマパーク2大国立海洋博物館の1つ台湾でも人気の離島にある水族館
台湾の主要な水族館の比較表

立地条件が郊外もしくはリゾート地(観光地)の水族館がほとんどであり、Xparkは台湾唯一の都市型水族館というところが大きく異なります。実際の展示内容や施設などを見ても、学習や研究の側面よりも演出によるおしゃれ感が前面に出ているように見受けられ、学生や家族連れだけでなく、デートスポットとしても行きやすい水族館を目指しているように思います。

とは言いつつも、水族館であることには変わりはないわけで、他の水族館と共存できるのか、顧客を奪い合う競争になるのかは気になるところです。報道によると営業継続のためには年間160万人の入場者数が一つのラインとなるようで、もしXparkがこのラインを達成すると他の水族館の入場者数の減少につながるかどうかが注目されるところです。

台湾の都市型水族館の先駆け、「台北海洋館」の盛況

まずは好調なスタートを切ったXparkですが、今後はどうなっていくのでしょうか?コロナの関係で台湾外からの観光客が期待できない中、スタート時の熱狂が過ぎた後も根強く台湾のリピーターを集められるでしょうか?

参考になりそうな先行事例は台湾の都市型水族館の先駆けとして1996年11月にオープンした「台北海洋館(当初「台北海洋生活館」)」だと思われます。過去の報道によると展示面積は約400坪(1322㎡)、床面積は資料が見つかりませんでしたが、跡地をGoogle Mapで計測すると面積は約650㎡、地下1階~地上3階まであったので、単純に4倍すると2,600㎡ぐらいになります。これは柱とか壁の厚さも含まれますので、実際はもう少し小さいかもしれません。

東京にある割とコンパクトな都市型水族館であるサンシャイン水族館(7,989㎡)やしながわ水族館(4,341㎡)と比較しても小さな水族館ということになりますが、台湾初の都市型水族館で、18メートルのトンネル水槽を設置し、また台北市内かつ外国人観光客にも知名度が高く、台湾の若年層が多く訪れる士林夜市の近くという地理的条件の良さもあり、オープン当初は大成功を収めたようです。

オープン当初については観光局の統計資料がないので報道の内容から推測するしかないのですが、旧正月期間(1997年2月6日~1997年2月14日)は6万4千枚以上のチケットを販売、さらに1996年11月オープンから旧正月前まで、休日の入場者はずっと1万人を超えており、累計入場者数は30万人に達したとあります。

少なめに見積もり、1か月で10万人だったとしても、オープン当初の1997年は年間入場者100万人を突破していた可能性が高いと言えそうです。サンシャイン水族館(約125万人、2016年)やしながわ水族館(約49万人、2016年)と比較しても、規模の小ささを考えると大成功だったと言えます。報道でも「小兵立大功(小兵、大功を立つ)」とオープン当初の繁盛ぶりを伝えています。

飽きられる?「台北海洋館」の没落

1997年は年間入場者100万人を超えていたと推測される「台北海洋館」ですが、その後急激に業績を落としていきます。1998年は資料が見つからなかったので空欄ですが、1999年以降は台湾政府交通部観光局の資料を見ると1997年から大幅に急落しています。

台北海洋館 入場者数
台北海洋館 入場者数

しかし20万人前後で2003年から4年間なんとか経営できていたこと、また報道によると2007年8月に閉館した理由の一つとして老朽化している設備を更新するとコストが合わないことが挙げられていることを考えると、年間入場者20万人くらいでギリギリ、それ以上の入場者数がないと定期的な改装を行う費用が捻出できなかったように想像できます。

一回り大きな規模かつ民間経営の「しながわ水族館」が約49万人(2016年)の入場者数でおそらく経営を継続できる程度の収益が上がっていることを考えると上記の想像はそんなに大きく外れてはいないのではないかと思います。

あとオープン時には7億台湾元(当時のレートで約28億日本円)を超える投資を行った運営母体の「力霸企業集團」がほぼ倒産状態となり、同じ一族が経営していて運営を引き継いだ「東森集團」もお金をかけたテコ入れを行う余裕もしくは意欲が無かったことも閉館の理由としてはあるかもしれません。

上手な「テコ入れ」が長く続ける鍵に

オープン当初は絶好調でも時間がたってくると飽きられて急激に入場者が減るというのは、台湾の百貨店や飲食店などでもよく見かける現象です。関係者の中には台湾の消費者は新しい物好きだが、飽きるのも早いという人も少なくありません。

雑誌の取材に対し、Xpark側は水族館の寿命は3年から長くても5年程度で改装によるリニューアルが必要であることを認めており、四季折々で展示も変え、期間限定イベントを行うなど、日本のノウハウを基に変化する水族館を目指しているようです。

台湾人から見た日本の「水族館文化」?

ちょっと面白かったのが、雑誌の取材に対し、Xparkの台湾人担当者が答えていた日本で水族館が上手くいっている理由として、日本の「水族館文化」を挙げていたことです。例として挙げていたのが、以下の事象です。

  • 日本では魚料理が流行している
  • 天皇陛下が著名な海洋学者であられる(上皇陛下は魚類学者、昭和天皇陛下は生物学者として海洋生物の研究に取り組まれたことを指していると思われます)
  • 海は日本文化の一部で、日本のドラマや小説で頻繁に水族館がカップルのデートスポットとして描かれている

水族館が余りデートスポットにならない台湾

さらに台湾人の水族館に対する認識が良く表れているなと思ったのは、2020年4月Xparkがオープンする前の台湾の某掲示板で立った「日本のアニメではなぜ水族館がよくデートスポットになっているの」というスレッド(議論の場)でのやり取りです。

スレッドを立てた主は「なんだか日本のアニメではデートの場所としてよく水族館が出て来るけど、自分の印象だと台湾は余りデートスポットの選択肢にあがらないよね?これって文化的な差なの?」とちょっと不思議な様子。その後の議論ではこんな反応がありました。

  • (台湾の)水族館遠いからだよ。
  • 女性に一番断られないのが水族館なんだよ。
  • だって、台北市内に水族館がないからね。
  • 台湾女性は(屏東の)恆春や花蓮に行って、日焼けしたくないからね(台湾の大きな水族館が台湾南部の屏東や東部の花蓮に存在)
  • 一番近い野柳海洋世界だって遠いよ(野柳は新北市郊外、公共交通機関で行くのは面倒な場所)
  • 水族館は夏は冷房付いているし良いよね。
  • 室内涼しいし、ペンギンとかの人気動物もいるからね。あと日本は面積のわりに水族館の数が多いんだよね。
  • (台北市内の)士林にあったけど、潰れちゃったね(2007年8月に閉館。後述)。

ちなみにペンギンが「人気動物」というのは台湾は暑い国なので、ペンギンを見るチャンスが少なく、台北市立動物園で2000年に初めて皇帝ペンギンを展示した際は入場者が580万人にまで伸び、ペンギン館には100m近い行列ができたとの報道もありました。

こうやって議論を見ると台湾人から見ると日本の水族館には台湾の水族館にない何かがあると考えているのは間違いなさそうです。この辺が台湾側が日本側に期待しているノウハウだと考えられます。

距離が影響を与えるか?

某掲示板の議論の中では「台北市内に水族館がない」、「水族館は遠い」という声がありました。「台北海洋館」は若年層が集まる士林夜市の近くという一等地にあったのですが、桃園にあるXparkが人口が多い台北からの顧客流入を狙うとなると、周囲の商業環境や距離がどのくらい影響するかが問題になりそうです。

まず周囲の商業環境ですが、Xparkは「置地廣場・桃園 (Landmark Plaza, Taoyuan)」や「華泰名品城 (GLORIA OUTLETS)」と同じ場所にあり、映画館やホテル、アウトレットモールなどと一緒に台北などからの顧客を引き付けることになります。目的地としては十分なように思えます。さらに場所は台湾高速鉄道(新幹線)と桃園MRT(地下鉄)の駅から徒歩10分以内であり、とても恵まれています。

次に台北市内からの実際の移動時間や費用を考えてみましょう。例として弊社オフィスからの移動を考えます。台湾高速鉄道(新幹線)を使うパターンと空港MRTを使うパターンの2つで検証してみましょう。

  1. 台湾高速鉄道(高鉄)自由席使用:1時間2分・175元
    徒歩・10分:弊社オフィス→MRT最寄駅
    MRT・10分:MRT最寄駅→MRT台北車站
    徒歩・10分:MRT台北車站→高鉄台北站
    高鉄・22分:高鉄台北站→高鉄桃園站
    徒歩・10分:高鉄桃園站→Xpark
  2. 空港MRT使用:2時間・170元
    徒歩・10分:弊社オフィス→最寄駅
    MRT・10分:最寄駅→台北車站
    徒歩・20分:MRT台北車站→空港MRT台北站
    空港MRT・70分:空港MRT台北站→空港MRT桃園站
    徒歩・10分:空港MRT桃園站→Xpark
  3. 自家用車使用:35~55 分 (42.4 km、有料高速道路使用) ※Google Mapによる

高鉄を使う場合、高鉄乗車時間は22分ですが、台北市内からだと高鉄駅へのアクセスや乗り換えを考えると到着まで1時間を超えることが多いはずです。日本的には全く問題なさそうに思えますが、台湾的には結構ハードルがある距離・時間です。

電車での移動時間に対する耐性は台湾・日本で異なる

例えば台北の場合、片道の通勤時間の限界が30分以内と答える人が52%、60分以内と答える人が43%で、1時間を超える通勤時間を許容する考えが余りありません。しかし東京近郊の場合、住居費の関係や移動時間を楽しむという考え方のためか、1~1.5時間が28%、1.5時間以上でも許容できる人も38%いるのです。

デートでいくとなると、乗り換えたり電車の中で立ったりとか考えるとスマートに車で行きたいと思う人は多そうです。桃園であれば、駐車場は十分に準備されていると思いますし、高鉄桃園駅前から離れて桃園市内の別の観光スポットへ行くことも考えて自家用車やレンタカーを使うことを考えるような気がします。

家族連れだとみんな車に乗せれば子供の迷子の心配もないですし、公共交通機関とちがって人数分の切符を買う必要も必要ないわけですから、こちらも自家用車を使う動機は十二分にあります。

また台北や新北市などと違い、桃園などの地方都市では流しのタクシーがすぐに捕まるは限りませんし、公共交通も余り充実していません。よって桃園市内をあちこち観光しようと持ったら車がやはり使い勝手が良いわけです。

郊外でも集客は可能

郊外での集客に関して参考例となりそうなのは、新北市の「林口」というところにある「三井アウトレットパーク林口」です。空港MRTやバスで1時間ちょっとで行けるのですが、林口は高速道路の出入口がある関係で高速道路へのアクセスが良く、台北市内の弊社オフィス辺りからだと車で20~40分 (24.1 km、Google Map)で到着します。

最近のネットでの評判でもしょっちゅう駐車場の話題が出ているので、自家用車で来ている人がかなり多いのではないかと思います。買ったものを持って帰る手間を考えると自家用車で来る意義はさらに大きいですよね。

ただし三井アウトレットパーク林口は2019年には9,536,522人と1,000万人近い来訪者数を誇ります。電車で行くかどうかは別にして、郊外のスポットでも集客は可能であることを実績を持って証明しています。

桃園では都市型ではなく郊外型になる?

しかし郊外のスポットに自家用車で来る顧客が多くなるということは、台北から水族館に行こうと思った場合、桃園市のXparkだけでなく、新北市の「野柳海洋世界」や基隆市の「國立海洋科技博物館」も比較の対象となる可能性があります。どちらも台北市内から車で40分~70分くらいで行けるところです。

Xparkの参入を機にお互いに刺激しあって水族館需要が活性化して、日本のように水族館の数が増えても上手く住み分けができるのか、それとも顧客の取り合いになるのか、注目したいところです。また基隆市の「國立海洋科技博物館」は国内観光振興のため、現在チケット価格を500→300元にしています。こういった価格差もどう影響を与えるかも注目です。

都市型水族館はやはり台北市に欲しい!

台湾で本当の都市型水族館を運営するには今の所は桃園ではなく、やはり台北市内などの大都会の一等地に開設すべきだと筆者は思います。

某掲示板の中でも閉館した「台北海洋館」を懐かしむ声が結構ありました。筆者もまだ繁盛していた時に遊びに行き、とても楽しかった思い出がありますので、「台北海洋館」が戻ってきてほしいとも思います。

日本側のリスクヘッジは見習いたい

ちょっと話は変わりますが、登記資料を見ると横浜八景島は2016年3月に駐在事務所を設立し、その後2018年の10月に3.75億元(当時のレートで約13.2億円)出資して水族館運営の別会社を設立しています。

最初は駐在事務所だけ設置して数年慎重に調査し、実際の事業に当たっては経営リスクを分離するために100%出資で別法人を設立、経営や運営方針に当たって外部からの干渉を受けないようにしているのではないかと想像します。

また水族館の規模の割には子会社の資本金が少ないと思い、雑誌の記事などを調べると、水族館の建物や水槽などの施設は日本側が監修をして、台湾側が全て費用負担しているようです。いくらかかったかは分かりませんが、業界関係者によるとコストの7割程度がこういった施設の建設費の様で、この部分の投資リスクを日本側が負わないことによってより身軽な形で新しい水族館をオープンできたわけです。

台湾側は日本側のノウハウは欲しかったのは間違いないし、日本側も台湾に進出する気持ちはあったのも間違いないと思います。特に日本側にとっては初の海外進出で気分が高揚する部分もきっとあったと思いますが、慌てずじっくり交渉し、重い投資リスクを回避したやり方は日本の中小企業にとっても参考になると思います。

参考文献 (クリックすると一覧を表示)
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