Food Taipei 2022 (台北国際食品展覧会)、台湾最大の食品関係の展示会に見る、日本食品海外展開の課題

Food Taipei 2022

Food Taipei (台北国際食品展覧会)は毎年6月後半に行われる台湾最大の食品関係の展示会・見本市です。またJETROによって「ジャパン・パビリオン(日本館)」が設置され、日本からの出展も多い展示会でもあります。2022年は予定通り6月後半に開催されました。

Food Taipeiの出展内容

Food Taipeiはここ数年は食品関連の展示会との共同開催(Mega Show)になっており、同じ会場で以下のように様々な展示が行われています。

  • Food Taipei (台北国際食品展覧会)
    野菜、果物、生鮮農産品、酒類、コーヒー、茶、飲料、肉類・乳製品、スナック、有機食品、精進料理・食品、水産品、冷凍食品、キャンディー・クッキー、食品添加物、パン・ケーキ・パイなど、アイスクリーム・ソフトクリーム・アイスキャンデーなどの氷菓子。
  • Foodtech Taipei (台北国際食品加工機械展)
    食品加工やオープン設備、食品包装関連設備、食品製造工場プラント、飲用水・廃棄物・消毒処理設備、飲料・酒類生産加工設備、加工技術・添加剤、食品調理・洗浄設備、食品容器・加工設備、農産品・水産品・畜産品処理機械・設備、冷凍貯蔵設備、物流・輸送設備、食品・コーヒー・ドリンクスタンドの設備や関連製品
  • Bio/Pharmatech Taiwan (台湾国際生技製薬設備展)
    バイオ / 製薬に関するもの:加工機械・包裝関連設備、分析や計測機器、研究室設備、自動化ロボット、工場プラント、加工技術、廃棄物・消毒処理設備、バイオ / 製薬技術、製薬原料、農業テクノロジー(アグリテック)およびその設備
  • Taipei Pack (台北国際包装工業展)
    包装機械、包装材料、紙容器、包装工場設備、自動充填、シーラー・真空パック、はかり、印刷機器、テープ、フィルム・パレット、運送・倉庫・物流、食品・薬包装機械、包裝機械、製袋機、原料管理設備、真空パック機、ベルトコンベア、シュリンク包装機
  • Taiwan International Hotel, Restaurant & Catering Show (Taiwan HORECA、台湾国際飯店暨餐飲設備展)
    ホテル・飲食業設備、オーブン設備、食器・器・皿、清掃・洗浄・クリーニング設備・原料、寝具・照明装飾、客室備品、家電AV設備、事務管理・セキュリティーシステム、物流宅配サービス、食材・調味料など

Food Taipeiの開催規模

2022年はコロナ禍前の2019年にはまだまだ及びませんが、南港展覧館一館の1階+南港展覧館二館の1階と4階の合計約53,000平方メートル(東京ドーム約1.1個分)のスペースを埋めるところまで戻ってきました。

台湾内台湾外合計
2022年28,207名394名28,601名
2021年15,655名331名15,986名
2020年23,183名449名23,632名
2019年56,039名8, 047名64,086名
Food Taipei入場者数(同時開催の展示会含む)
出展者ブース数
2022年1,097社3,105小間
2021年471社1,120小間
2020年925名1,880小間
2019年2,006社5,056小間
Food Taipei出展者・ブース数(同時開催の展示会含む)

空きブースがまだ残るジャパンパビリオン(日本館)

Food Taipei 2022 ジャパンパビリオン
Food Taipei 2022 ジャパンパビリオン

Food Taipei 2022のジャパンパビリオンは前回2021年に比べるとかなり埋まりましたが、やはり空きブースは目立ちました。下図の灰色の部分が商談スペースなどに転用された空き部分です。

Food Taipei 2022 ジャパンパビリオン
Food Taipei 2022 ジャパンパビリオン

ジャパンパビリオン設置者のJETROが「日台間の渡航規制があっても、台湾現地に代理人がいて、ブースに人を常駐させられる出展者」という条件を付けて募集を行ったものの、おそらくキャンセルが複数出たのではないかと思われます。

2022年も出現した空きブース
2022年も出現した空きブース

一方でJETROに出展を申し込んだが選考で落選した日本企業も筆者個人で聞いた範囲でありました。後述しますが、選考基準を変更するか、もう少し柔軟に運用し、ブースを埋める出展者を探す仕組が求められると思います。

「個々の活力」を上手く取り入れるべき

ジャパンパビリオンへの出展にあたっては、例えばJETROの定める「有望品目」に合致しているなど、売れる見込みがあるかどうかという観点で選考が行われているようです。

  1. 牛肉
  2. 水産物・低次水産加工品(食品添加物やその他の原料を使用せず、原型が分かる程度に単純切断・過熱・熟成・乾燥または塩蔵されたもの)
  3. 果物
  4. 日本酒
  5. 有機 JAS 認証取得商品
  6. 「ヘルシー」な商品(減塩、減糖等)
  7. 福島県、茨城県、栃木県、群馬県及び千葉県の産品(ただし、きのこ類、野生鳥獣肉、コシアブラなどを除く

しかしいかにJETROが優秀であっても、将来何が売れるのか完全に予想するのはほぼ不可能です。そこは多少玉石混交になっても、個々の創意による自由競争を促すことが将来の売れ筋商品を育てる可能性が高いと思われます。

少なくとも空きブースが出てしまうくらいなら、「有望品目」に当てはまらなくてもやる気のある出展者に割り当てても良かったのではないかと思います。

福島への風評被害への対応、「安心・安全」があっての「美味しさ」

2022年は茨城県と栃木県からの出展がありました。展示としては個々の出展者の集合体に見え、特に茨城県や栃木県という組織として何かを行っているわけではないようでした。

しかし両県は福島第一原子力発電所事故の影響を受けている「福島五県(福島、茨城、栃木、群馬、千葉)」として該当地域産の食品の輸入を禁止されており、2022年02月21日に解禁されたばかりです。筆者個人としてはもっと組織的に積極的に安全面を訴えても良いのではないかと思いました。

解禁後も野党・国民党や中国が現政権への攻撃材料として利用するなど政治問題化の動きは続いており、風評被害もまだまだ根強く、また科学的に安全と言われても食べたいかどうかは感情的な問題もあります。

例えば、以下は与党・民進党による世論調査(2022年2月7日・2月8日実施)なのですが、データからは微妙な部分を読み取ることができます。

「福島五県(福島、茨城、栃木、群馬、千葉)」からの食品輸入に関する世論調査

まず実際の設問は以下の通りですが、設問に「国際基準に合致」、「総合的に見て」など様々な前提が設けられています。また設問1の輸入解禁の賛成より、設問2や3の「台日関係」や「国際貿易」への好影響に関する同意の方が若干多くなっています。

設問1:総合的に見て国際基準に合致した日本福島五県産食品の輸入解禁に賛成しますか?(就整體而言。請問你支不支持開放日本福島五縣市,符合國際標準的日本食品進口?)
設問2:総合的に見て国際基準に合致した日本福島五県産食品の輸入解禁は台日関係に役立つと思いますか?(整體來說,請問你認為開放符合國際標準的日本福島五縣市食品進口,對台日關係有沒有幫助?)
設問3:国際貿易発展のため、国際基準に合致さえすれば食品を輸入することを受け入れられますか?(為了發展國際貿易,只要符合國際標準的食品就能進口,請問你能不能接受?)
設問4:総合的に見て国際基準に合致した日本福島五県産食品の輸入解禁は台湾の経済・貿易に役立つと思いますか?(總體來說,請問你認為開放符合國際標準的日本福島五縣市食品進口,對台灣的經濟貿易有沒有幫助?)

与党・民進党による世論調査の設問

実際台湾政府による台湾国民への説明にも、国際基準をクリアしており安全上問題ないこと、そして日本が科学的根拠に基づいて解禁を要求していることを国際貿易のルール上拒むことができないことを強調しています。

よって美味しさの前に安全について徹底的に説明をしても良かったのではないかと思いました。これは個々の出展者ではなく、組織的に行うべきだと思います。

食の安全イベント(台北市)
食の安全イベント(台北市)

実際Food Taipeiでも台北市のように食の安全をどう確保しているかをテーマに展示やイベントを行っているブースもありました。イベントではキャンペーンガールを使い、景品が当たるクイズなどを行っていました。

こういう展示やイベントを行えば、マスコミでも採り上げてもらえる可能性も高いですし(実際この台北市の展示やイベントは取り上げられていました)、風評被害への対応にもなると思います。

科学的根拠もなく福島やその周辺の人たちの人の心を傷つける風評に向き合うこともなかなか大変だと思いますが、「いつも厳しい疑いの目を向けられているから、逆に世界一安全な食品なんです」くらいユーモアも込めて返すのが良いのではないかと思います。

台湾でも科学的根拠に基づき福島五県産食品の輸入解禁の支持を明言した人もたくさんいます。そういう人を裏切らないためにも、出荷検査を厳密に行うとともに、安全性を上手く伝えるのが重要だと思います。

USAパビリオン(米国館)に学ぶ「組織の力」の重要性

ブースを埋めている米国館
ブースを埋めている米国館

となりの米国館を見てみましょう。まずかなりの部分を米国政府、州、業界団体などの非営利団体が占めていました(残りは米国産食品を扱う台湾の代理店)。個々の業者がアピールする前に、全体的な米国産食品の安全性やおいしさを、国や地域や業界全体でアピールしたほうが良い場合があることを考えるとこれは合理的と言えると思います。

  • 米国在台協会・農業貿易事務所 (AGRICULTURAL TRADE OFFICE OF AMERICAN INSTITUTE IN TAIWAN、米国在台協会は事実上の在台米大使館)
  • 米国中西部・北東部食品輸出協会 (FOOD EXPORT ASSOCIATION OF THE MIDWEST USA & FOOD EXPORT USA-NORTHEAST、中西部・北東部23州)
  • 米国アイダホ州アジア貿易事務所 (STATE OF IDAHO-ASIA TRADE OFFICE)
  • 米国ミネソタ州台湾事務所 (STATE OF MINNESOTA, TAIWAN OFFICE)
  • 米国ミズーリ州アジア太平洋事務所(STATE OF MISSOURI ASIA – PACIFIC OFFICE)
  • 米国ワイオミング州アジア太平洋貿易事務所 (STATE OF WYOMING-ASIA PACIFIC TRADE OFFICE)
  • 米国ワシントン州農業庁 (WASHINGTON STATE DEPARTMENT OF AGRICULTURE)
  • アメリカ州政府協会 (THE AMERICAN STATE OFFICES ASSOCIATION、フロリダ、グアム、ハワイ、アイダホ、メリーランド、ミネソタ、ミズーリ、モンタナ、ニューメキシコ、ペンシルベニア、サウスカロライナ、ワイオミング州が加入)
  • 米国食肉輸出連合会 (U.S. MEAT EXPORT FEDERATION)
  • 米国ポテト協会 (POTATOES USA)
  • 米国カリフォルニア ミルク協会 (CALIFORNIA MILK ADVISORY BOARD)
  • 米国カリフォルニア・レーズン協会 (RAISIN ADMINISTRATIVE COMMITTEE)
  • USAライス連合会 (USA RICE)
  • ウィスコンシン州人参協会 (GINSENG BOARD OF WISCONSIN、アメリカ人参という高麗人参に近い薬用ニンジンの生産者の協会)

これらの団体の過去3年間のFood Taipeiの参加の有無、台湾向けのウェブやFacebookなどのネット対応、台湾現地の連絡事務所の有無を以下の表にまとめました。どの団体も長期的な取り組みや出展後のフォローをかなり考慮していることが分かります。

団体名など202020212022ネット連絡所
米国在台協会・農業貿易事務所
アイダホ州
ミネソタ州
ミズーリ州
ワイオミング州
ワシントン州農業庁
アメリカ州政府協会
米国中西部・北東部食品輸出協会
米国食肉輸出連合会
米国ポテト協会
カリフォルニア・ミルク協会
カリフォルニア・レーズン協会
USAライス連合会
ウィスコンシン州人参協会
出展団体の対応状況

米国の場合、台湾までの距離が日本より遠いこともあり、展示会への出展や台湾向けのウェブやFacebookなどの運営は台湾現地の企業に任せたり、現地連絡事務所も台湾現地の企業の中に設置したりしており、上記のような対応にも無駄なコストをかけてはいないように見えます。

しかしそうは言っても、複数年出展、台湾向けのウェブやFacebookなどの運営、連絡事務所の設置を、個々の出展者が全て行うのはかなりハードルが高いと思います。こういった部分を国や地方自治体、業界団体などの組織で取りまとめて行うことは合理的なように思います。

台湾企業の方が日本ブランドをうまくアピール?

組織の話から個々の話に戻りますが、ジャパンパビリオン内の個々のブースは一見すると「何を」「誰に」売り込もうとしているのか分かりづらいブースが多かったように思います。

例えば醤油・味噌などの調味料を展示しているブースがありましたが、総合的な展示は「何を」「誰に」売っているのか分かりづらいブースになりがちです。味噌や醤油を探している人には良いですが、漠然と「良いものを探したい」人には訴求力が低くなるように思います。

Food Taipei 2020 日本ブランドを上手くPRする台湾企業
Food Taipei 2020 日本ブランドを上手くPRする台湾企業

上記の写真は台湾企業のブースですが、「ラーメンを作るなら本場日本の良い材料を使おう」という売り込み方で、お金を取ってラーメンの試食会を行っていました。目的はこの会社が取り扱っている日本の小麦粉、調味料、材料などを買ってもらうことにあります。実に上手いアピールの方法です。

色々な商品を扱っているように見えますが、ターゲットをラーメンを作る人(店や食品製造会社など)に絞っている意味では総合的な展示ではなく、専門性を高めた「とがった」ブースになっています。

写真には写っていませんが、日本地図の下には各製品のブランド名の一覧表や産地も明記されていました。台湾では「○○製粉の小麦粉」とか材料のブランドもラーメンという最終製品のアピールに使われるのです。

関連記事:台湾では部品・材料もブランド

団体出展 vs. 単独出展 vs. 他の展示会

Food Taipeiの出展にはFood Taipeiの主催団体に直接申し込んで単独で出展する方法(単独出展)とJETROに申し込み、JETROが出展するジャパンパビリオンの中に出展する方法(団体出展)の2つの方法があります。比較すると以下のようになります。

比較項目単独出展団体出展
申込先台湾の主催団体日本国内(JETRO)
ブース費用(簡単な内装をした標準ブース・3×3m・2022年の場合)2,500米ドル前後10万円 (中小企業等向けの補助金込み)
申込時期開催年12月開催年の3月
選考開催年の1月開催年の3月
選考方法原則先着順。
良い場所については過去のFood Taipeiへの出展実績や協賛金などによる加点方式による選考。ルールは公開
総合選考。
選考ポイントは公開されているが、それが選考に与える具体的な比率などは非公開
出展場所出展商品に応じたゾーンジャパンパビリオン (出展商品に応じたゾーンが割り当てられない)
単独出展 vs. 団体出展

JETROを通した団体出展の方が出展費用は安くなります。しかし総合選考なので、出展の可否が見えづらいという欠点があります。単独出展は台湾の主催団体に直接申し込み、原則先着順で出展の可否が決まるので、出展の可否がある程度分かりやすいです。

また団体出展の場合は酒類も農産物も水産物もその他加工食品や調味料なども全ての商品がジャパンパビリオンにまとめられてしまいます。ジャパンパビリオンは場所も良くそれなりの見学者を集めますが、専門業者は出展商品毎に分けられたゾーンに行く可能性も高いので、この辺はどちらが良いかは悩ましいところです。

例えば代理店を探す場合は、単独出展にすると、似た商品を展示している近くのブースの出展者が興味を持って話しかけてくるなど、ジャパンパビリオンとはまた違う可能性が開ける場合があります。

またFood Taipeiだけではなく、台湾で行われている他の展示会に目を向けるのも良いかと思います。例えば酒類・茶類・コーヒーなどは専門の展示会があります。

オンラインの活用も

台湾の展示会に出展するときに中国語のパンフレットやウェブサイトなどを準備していては、準備期間が短すぎ、内容がいまいち煮詰め切れない場合があります。万一、台湾展示会への出展を1年見送る場合、しっかり煮詰めた内容で中国語のウェブサイトを構築する大チャンスです。

ウェブサイトの内容を頑張って作れば、それをパンフレットや営業・販促資料にも流用できます。つまりウェブサイトをきっかけに、じっくり海外向けのアピール方法を考える良いきっかけになるのです。

Food Taipeiに出展できなかったからまた来年などと言っていては国際展開は進みません。最初から、単独出展や別の展示会も考慮して計画を立てる、それも難しい場合はオンラインの取組から始めるなど、少しづつ取り組んでいくと良いと思います。

関連記事
参考文献 (クリックすると一覧を表示)
  • 展後報告(2022年) (https://cloudcdn.taiwantradeshows.com.tw/2022/food/download/post-show-report-ch.pdf、2022年07月30日閲覧)
  • 展後報告(2021年) (https://cloudcdn.taiwantradeshows.com.tw/2021/food/download/post-show-report-ch.pdf、2022年07月30日閲覧)
  • 台灣國際飯店暨餐飲設備用品展-展後報告(2020年) (https://www.taiwanhoreca.com.tw/zh-tw/menu/F7A883FBCF6498E3D0636733C6861689/info.html 、2022年05月31日閲覧)
  • 2019年台灣國際清真產品展展後報告 (https://www.foodtaipei.com.tw/zh-tw/menu/DDD3964A36B05B1FD0636733C6861689/info.html、2022年07月30日閲覧)
  • 東京ドームとは | 東京ドーム | 東京ドームシティ (https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/about/、2022年07月30日閲覧)
  • FOOD TAIPEI 2022 ジャパンパビリオン 出品案内書 (https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Events/afb/FT2022/FT22annai.pdf、2022年06月10日閲覧)
  • FOOD TAIPEI 2022 參展實施規範 (https://cloudcdn.taiwantradeshows.com.tw/2022/food/kit-ch/application-kit-all.pdf、2022年07月30日閲覧)
  • 台北國際食品展-展覽簡介 (https://www.foodtaipei.com.tw/zh-tw/menu/D36D21463B36FBB5D0636733C6861689/info.html、2022年07月30日閲覧)
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  • 協会について | 米国中西部・北東部食品輸出協会 (https://www.foodexport-jp.org/about/、2022年07月30日閲覧)
  • わたしたちについて | 米国食肉輸出連合会 (https://www.americanmeat.jp/trd/aboutus/index.html、2022年07月30日閲覧)
  • 活動概要 | Potatoes USA (https://www.potatoesusa-japan.com/about/what-we-do、2022年07月30日閲覧)
  • カリフォルニア ミルク協会 (https://www.realcaliforniamilk.jp/about-us/、2022年07月30日閲覧)
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  • USAライス連合会|USAライス連合会とは (https://www.usarice-jp.com/federation/index.html、2022年07月30日閲覧)
  • Ginseng Board of Wisconsin – Grown With Love (https://www.ginsengboard.com/、2022年07月30日閲覧)
  • 台湾による日本産食品の輸入規制が緩和されました (東日本大震災関連):農林水産省 (https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/chiiki/220221.html、2022年07月30日閲覧)
  • 福島食品即將進口 國民黨呼籲:別買、別吃最安全 | 政治 | 要聞 | 聯合新聞網2022-02-16 (https://udn.com/news/story/6656/6101469、2022年07月30日閲覧)
  • 影/「進福食絕子絕孫」楊志良批藍:爛政府還無法下架 | 福島食品將解禁 | 要聞 | 聯合新聞網 (https://udn.com/news/story/11787/6088419、2022年07月30日閲覧)
  • 福島産輸入解禁 国民党・中国との世論戦に勝った蔡英文  Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン) (https://wedge.ismedia.jp/articles/-/25911、2022年07月30日閲覧)
  • 福島食品解禁 綠營內部民調指近6成民眾支持 – 新聞 – Rti 中央廣播電臺 (https://www.rti.org.tw/news/view/id/2124117、2022年07月30日閲覧)
  • 福食≠核食?日本大內宣?一次看懂福島食品解禁爭議 | 公視P#新聞實驗室 (https://newslab.pts.org.tw/video/175-%E7%A6%8F%E9%A3%9F%E2%89%A0%E6%A0%B8%E9%A3%9F%EF%BC%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E5%85%A7%E5%AE%A3%EF%BC%9F%E4%B8%80%E6%AC%A1%E7%9C%8B%E6%87%82%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E9%A3%9F%E5%93%81%E8%A7%A3%E7%A6%81%E7%88%AD%E8%AD%B0、2022年07月30日閲覧)
  • 2022台北國際食品展 五大主題呈現食安成果 | 生活新聞 | 生活 | 聯合新聞網 (https://udn.com/news/story/7266/6412416、2022年07月30日閲覧)

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