新竹車站(新竹駅)では松崎萬長氏が設計し、大正2年(1913年)に完成したバロック様式の駅舎が今でも使われています。台湾に現存する大型駅舎としては最古のものです。
古代ギリシャ建築のように上下が細めで中心部が太目の円柱状の柱、丸い窓など、見事な建築です。内部も含めてしっかり残っています。
新竹車站(新竹駅)では松崎萬長氏が設計し、大正2年(1913年)に完成したバロック様式の駅舎が今でも使われています。台湾に現存する大型駅舎としては最古のものです。
古代ギリシャ建築のように上下が細めで中心部が太目の円柱状の柱、丸い窓など、見事な建築です。内部も含めてしっかり残っています。