ビジネスライティング・テクニカルライティング:中小企業の強み・技術・専門を分かりやすい言葉(中国語・日本語・英語)に

メモを取る

日本の中小企業には技術や専門性などの強みがあるはず!でも自分ではなかなか上手く言葉にできない、わかりやすく書けない、という悩みを解決します。「技術や専門に強いライター」が取材し、日本語・中国語・英語で分かりやすい言葉にします。

「話の引き出し」が多いライターが取材

パングーのライターは色々な話に対応できるようにするため、分野を問わず「話の引き出し」を増やすことを心がけています。こうすることでインタビューもスムーズに進め、取材相手からより多くの情報、例えば取材相手からすると当たり前すぎてわざわざ言葉にしないような「強み」を引き出すことにつながるわけです。

「話の引き出し」の基本は「知識」。日頃から分野を絞らず日本語や中国語の書籍やネットで知識を仕入れ、また取材前には関連情報について集中的に情報収集を行っています。また後述する方法で現場から「活きた知識」を収集することにも力を入れています。

現場を自分の視点でしっかり観察するライター

言葉だけではなかなか説明できない部分は、現場で確認させていただくこともあります。例えば、飲食や小売業の場合は店の外装や内装、来客者の様子などを観察します。また工場の場合は設備の配置や整理整頓の様子、さらには目隠しをしている製造工程の位置を確認することもあります。

「なぜ?」の数が多いライター

資料を見るにせよ、現場を観察するにせよ、ただ見て終わってしまうと、アウトプットは単調な感想文になってしまいます。また最近は各分野において新しい単語や略語がドンドン出現していますが、調べる手間・時間が惜しいのか「ブラックボックス」のまま文章を書いている事例もあります。

パングーのライターは資料を見たり、現場を観察する場合、引っかかること、良く分からないことがあった場合、必ず「なぜ?」と考えるようにしています。また分からない単語や略語は全て調べ、自分でしっかり理解してから使うようにしています。

「仮説」と「検証」を繰り返すことで「活きた知識」に

「なぜ?」と思ったことに対して、自分なりに「仮説」を立て、そして調べ、「検証」する。場合によってはインタビューでお伺いする。この「検証」の繰り返しの多さが、単なる資料や観察以上の「活きた知識」となります。

パングーのライターは「コーディネーター」、「記者」、「通訳」など様々な立場で日台の様々な業界の方とお話をする機会があり、様々な現場から得られる「活きた知識」の蓄積が取材・執筆にあたっての大きな強みとなっています。

一般の人にも御社の強みを分かりやすく

パングーのライターは「素人」の立場で、専門外や業界外の方の一般の方でもわかるように御社の強みを執筆します。また興味を持って読んでもらえるように切り口や専門用語の解説などにも色々な工夫をしています。

海外や異業界への展開にも役立つ

海外や異業界への展開、つまり「異分野間の協業」を進める場合、今までとは違う会社や人と「つながる」力が必要となってきます。この際にも専門外の方にわかりやすい説明が大いに役立ちます。

またマスコミやエージェントなど、あなたの会社の強みを求める潜在的なパートナーとの間に仲介者が入る場合もあります。そうした場合でも専門外の方にわかりやすい説明をしておけば、より正確に御社の強みが伝わります。

書いた文章は様々な場所で使い回し

書いた文章は色々なところで使い回しが可能です。色々なところで分かりやすい文章を使うことでさらなる拡散・広報・宣伝効果が期待できます。

  • 自社紹介
  • 製品紹介
  • 営業資料
  • 説明書
  • ウェブサイト制作
  • プレスリリース、ニュースリリース
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