台北・西門町の繁華街から龍山寺に向かう途中辺りにある小さな郵便局。日本統治時代は八甲町(はっこうちょう)郵便局でした。開設されたのは1913年(大正2年)、1915年(大正4年)に移転、1922年(大正11年)に八甲「街」から八甲「町」郵便局に改名ということなので、この建物自体は大正時代の建築なのは間違いないと思います。
特に古跡指定なども無い様なのですが、アーケード部分(建物入り口両側の柱の上が半月型になっているのが見えますでしょうか?)や窓の形など、なかなか趣のある建物です。
台北・西門町の繁華街から龍山寺に向かう途中辺りにある小さな郵便局。日本統治時代は八甲町(はっこうちょう)郵便局でした。開設されたのは1913年(大正2年)、1915年(大正4年)に移転、1922年(大正11年)に八甲「街」から八甲「町」郵便局に改名ということなので、この建物自体は大正時代の建築なのは間違いないと思います。
特に古跡指定なども無い様なのですが、アーケード部分(建物入り口両側の柱の上が半月型になっているのが見えますでしょうか?)や窓の形など、なかなか趣のある建物です。