台湾セブン-イレブンで「鮮脆多汁火腿三明治」という最近出たサンドイッチの新商品が気に入っています。日本語に訳すと「シャキシャキ・ジューシー・ハム・サンド」という感じでしょうか。包装を見ると売り文句として「日本直輸美乃滋(日本直輸入マヨネーズ)」と書かれています。
日本のマヨネーズが売りになる!
日本のマヨネーズと比べると、台湾のマヨネーズは酸味が弱く、また砂糖が入っていて、甘いです。台湾料理には合うのですが、日本のマヨネーズのように色々な料理にマヨネーズをかけるということはありません。
以前、米国のアマゾンでも日本のマヨネーズが人気だという報道もありました。味にクセがなく、濃厚で、様々な料理に合わせられる日本のマヨネーズに対する海外からの人気は結構あるようですね。
海外から見ないと分からない日本の良さ
日本人にとっては日本のマヨネーズの味は当たり前のことなので、商品にわざわざ日本のマヨネーズを使っていることは書かないと思います。この辺は日本人から見ると盲点ですね。